ここ数日メディアでは、大寒波!大雪!の予報が出ていましたが、川登も大雪となりました。
見る見るうちに雪が積もり…小野医院にも雪だるま?が赤いマフラーを巻いてやってきました!桜の木も雪化粧です。
まだまだ寒い日が続きますのでみなさん暖かくしてお過ごしください。
今年も県内一斉美化活動に合わせて、病院周辺のごみ拾いを行いました!
たばこの吸い殻、空き缶、お菓子の袋が多く目立ちました。今後も定期的に活動していきたいと思います。
大分県日田市、玖珠町の万年山に行ってきました。万年山は九州百名山の1つで耶馬日田英彦山国定公園に含まれる標高1,140.3mの山です。午前7時半に東川登を出発し9時半吉武台牧場からの登山開始です。スタートから登り坂でしたが、ミヤマキリシマ群生地(お花畑)を目指して歩きました。一面見渡す限りのミヤマキリシマ…とてもきれいで癒されました。
お花畑をあとにして、万年山の山頂を目指しました。長い階段が続き、1番キツイところでしたが…無事全員登頂成功!
山頂は木々がなく遠くまで見渡せてとても良い景色です。天気にも恵まれ、玖珠盆地を一望。由布岳まで見ることができました。
次は、どの山へ行くのかな…たのしみです!
東川登小学校の生活ボランティア委員会のみなさんが全校の生徒たちに呼びかけをして、大きな袋数十個分のアルミ缶を集めた収益で当院へ シルバーカーを寄贈していただきました。みなさんの思いが形となって患者様をサポートできることに感謝しています。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました!
今年も『環境月間』6月5日の環境の日に合わせて、病院周辺の清掃活動を行いました!
道路沿いには、タバコの吸い殻やマスクが目立ちました。地域の環境を大切にして、川登の自然を守っていきたいものです。
今後も継続していきたいと思います。
朝晩も寒くなり、秋の訪れを感じるようになりました。当院の周りにもコスモスや金木犀が元気に咲いています!
これから、日に日に寒さが増してくると血圧が高くなりやすく注意が必要です。
冬の高血圧は、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まります。少しでも体調不良等あったときはお気軽にご相談下さい。
血圧等に注意して、元気に冬を乗り越えましょう!
地域自治会の活動の一環として、施設周辺や道路沿いのゴミ拾いを行いました。
周辺の道路だけでも食べ物の容器や、たばこの吸い殻が多く落ちていることに驚き、きれいになった溝や道路を見て、清々しい気持ちになりました!今後も、定期的に清掃活動を行い、地域に貢献していけたらと思います。
新型コロナウイルス感染の為、昨年から中学生の職場体験学習が中止されていました。今年はそれに代わる「職業講話」をして頂きたいとの依頼があり、当院の看護師長が「看護師について」話をさせて頂きました。
看護師の仕事内容や、看護師になるために必要や免許、看護師が働ける場所はたくさんあることなど・・・
学生の方は真剣にメモをとりながら話を聞かれていました。将来自分が何をしたいか、何の職業に就きたいか、まだまだ分からない段階とは思いますが、少しでもお役に立てればいいなと願います。
東川登少年野球チームの皆さんが、新ユニフォームの協賛のお礼に来てくれました。
さわやかな青色のカッコいいユニフォームがみんなとても似合っていました。
これからますます練習に励み、頑張ってほしいと思います。(*^_^*)
佐賀県警本部は9日、検案嘱託医として長年にわたって変死体などの検視業務に協力してきた武雄市の内科医小野辰也さん(73)に、感謝状を贈った。小野さんは「早く遺体を家族がいる温かい場所へ返したい思いだった」と自らの職責を振り返った。
検案嘱託医は警察からの依頼を受け、死亡の認定などが業務になる。死因の究明は、警察が事件性の有無を判断する際の材料になるほか、感染症が死因だった場合では被害の拡大を防ぐなど重要な役割がある。
小野さんは2005年から、検案嘱託医を務めている。武雄市で小野医院の院長を務める傍ら、夜間や休日でも依頼があれば、積極的に力を貸してきた。
小野さんは「死因が自殺だったときは『なぜ死なないといけなかったのか』と思うこともあった。最近は高齢者の孤独死が増えたと感じる」ご来院された方かと話した。検案業務については「いい気持ちばかりではないが、誰かがしないといけないこと」と役割の重要性を語った。
検案嘱託医は現在、県内に52人。このうち小野さんが主に担当する武雄地区は4人で、地区内では05~18年までに292体の検案を実施した。 (佐賀新聞記事引用)